入局Q&A
救急科研修について 研修初日までに知りたいこと
- Q
- 何時に何処に行けば良いのか?
- A
- 朝8:00に、救急外来あるいは救命救急センター入口インターフォンを鳴らし研修に来た由をお話しください。担当者が入り口までお迎えに参ります。それ以降に来院された場合も随時対応いたしますが、救急科の朝のスケジュールの関係上多少お待ちいただくかもしれません。ご了承ください。
- Q
- 日勤帯のスケジュールは?
- A
- 通常毎朝8:15から朝の全体ミーティングそれに続き各部署毎にMorning conferenceがあります。救命救急センターのMorning conferenceでは、前日入院の患者さんのCase presentationが行われます。その後その日の診療が開始されます。救急患者は常時受け入れる態勢となっています。当施設はERの喧噪と、整形外傷の緊急手術、三次救急患者(重症)の初療から緊急手術や高度専門救命治療の一連の流れ、ICUでの集中治療までさまざまな救急医療が経験できます。
- Q
- 学習面で、これだけは準備しておいたほうがいいといったものはあるか?
- A
- とくにありません。様々な症例を目にすることになりますので、自分の経験したい部分をしっかりイメージして望んでください。
- Q
- ユニフォーム・当直の際の仮眠室およびその他の設備は?
- A
- ユニフォームは用意してあります。白衣を着用する場合はご持参ください。また、個人ロッカーおよび研修医当直室仮眠室が利用できます。その他、シャワー室およびコインランドリーがあります。救急科内はセキュリティカードがないと自由に入室できませんので、研修期間中に常に携帯するカードとロッカーの鍵、およびモバイルを初日にお渡しします。研修最終日には返還していただくのでくれぐれもなくさぬようにしてください。
- Q
- 身の回りの品で準備するものは?
- A
- 前述通り昼夜兼用のユニフォームをお貸ししています。白衣は、ご自身でご用意下さい。ハブラシ、タオル、ソープおよびシャンプーなどは常備しておりませんので各自持参してください。
- Q
- 食事はどうするか?費用はどのくらいか?
- A
- 平日昼は職員食堂が営業してます。また、レストラン、コーヒーショップ(ドトール)および24時間営業のコンビニエンスストア(ローソン)が院内にあり利用できます。
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