セミナー・講習会・トレーニングコース

ATOM-TEIKYO

帝京大学でのATOMコースは2014年まで、外国人医師に対するATOM-JAPAN International courseとして運用され、韓国人外科医向けのインストラクター、プロバイダー養成コースを開催してきた。帝京コース修了者を中心に、韓国ではこれまで3回のATOMコースが、Seoul National University, Pusan National Universityで開催され、2014年には、帝京大学病院看護部、中央手術部の協力を得て医師のほかに看護師の韓国派遣も行った。2016年からは、日本外科学会ホームページ上で募集している国内向けのコースも開始した。
開催母体、コース内容については下記ホームページ参照。

http://atomcourse.com/about.php
http://atomcourse.com/find.php

ATOM-TEIKYO Course Director

DSTC-TEIKYO

最新のコース開催案内については下記サイトをご覧ください。

DSTC-Japan: http://dstc-japan.net/

DSTC-TEIKYOは日本で最初にDSTCコースを開催したトレーニングサイトで、コースディレクターとしてKen Boffard先生をお招きして2013年に初めてのコース開催を行い、以後15回以上の開催を重ねている。International Courseではこれまで南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、イタリア、米国、韓国など多様な国から講師を招いて開催しており、外傷診療の国際標準を学ぶ絶好の機会である。また2017年からは国内講師による日本語コースも開始しており、日本語での受講も可能となっている。2020年のCOVID-19の感染拡大に伴い、世界各国でDSTCコースの開催を見合わさざるを得ない状況となっているが、感染状況を見極めて今後再開していく予定としている。いつから再開できるかは現時点で見通しがたっていないが、コース開催が可能となれば随時ホームページ上に掲示する予定。
開催母体、コース内容については下記ホームページ参照。

ISS/SIC homepage: http://www.iss-sic.com
IATSIC homepage: http://www.iatsic.org
IATSIC-JAPAN: http://jast-hp.org/top/infoNow/iatsic.pdf
DSTC: https://iatsic.org/DSTC/
DSTC-MAP: https://iatsic.org/DSTC-World-Map/

文責
長尾 剛至 Tsuyoshi Nagao MD
DSTC International faculty
藤田 尚 Takashi FUJITA MD PhD FACS
DSTC-JAPAN Coordinator, IATSIC-JAPAN Secretariat, Councilor of IATSIC

ページトップへ